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楽天の田中が開幕22連勝で世界記録更新!昨季からは26連勝!! [スポーツ]

2013年9月21日 札幌ドーム パ・リーグ 楽天7―3日本ハムで楽天が勝利

楽天のエース田中投手は21日、札幌ドームで行われた日本ハム戦に先発登板し、8回までに104球を投げ、4安打8奪三振1失点で開幕22連勝で昨季から26連勝と自身が持つ世界記録を更新した。

楽天は日ハムに7―3で勝ち、2連勝となで初のリーグ優勝へマジックを6とした。

田中は0―0で迎えた3回に2四球と不運な安打で2死満塁のピンチとなった。ここで打席に入った日本ハム3番 陽の叩きつけた打球が遊撃への内野安打となり、先制点を許してしまった。

だが楽天打線は直後の4回に無死二、三塁から相手のエラーで同点に追いつくと、さらに1死二、三塁から6番 枡田の右前ヒットで逆転した。

田中が走者を出したのは3回、5回、8回だけで、あとは三者凡退という安定したピッチングであった。大量の援護点を受け、田中が8回で降板すると、9回には斎藤と長谷部が2点を失ったが、7―3で逃げ切った。

シーズン22勝は1980年の日本ハムの木田勇以来で33年ぶりである。田中は2008年の岩隈久志がつくった21勝(4敗)の球団最多記録を更新し、通算100勝にもあと3勝と近づいた。

でも田中は凄いですね!!怪物ですね。残り試合は少ないですが、どこまで記録を伸ばすでしょうか。


第26回18U野球ワールドカップ第6日はキューバ代表に10対0で8回コールド勝ち!! [スポーツ]

野球の18歳以下(18U)ワールドカップ第6日が6日、台湾で開催され、2次ラウンド2戦目となる日本代表は1次ラウンドB組2位のキューバ代表に10対0で8回コールド勝ちとした。

これで第1次ラウンドから数えて7戦全勝となり、あす7日の2次ラウンド最終戦の米国戦を待たずして決勝進出を決めた。

日本は先発の安楽(済美)が初回2死二、三塁のピンチを切り抜けると、バッテリーを組むキャプテン森友哉(大阪桐蔭)の好リードに導かれ尻上がりに快調なピッチングを行い、8回6安打無失点、2ケタの10奪三振で完封した。

また打ってはこの日も日本打線は絶好調であった。2回に奥村(日大山形)のセンター前ヒットで幸先良く先制すると、4回には渡辺(東海大甲府)の2ランで追加点を取った。そして終盤8回に打者一巡の猛攻を見せ、最後は森友哉がコールドを決めるタイムリーを打った。

日本代表はあす7日、2次ラウンド最終戦で米国と対戦し、8日の決勝戦で初優勝を目指す。

9月1日 台湾-日本 1-4
9月2日 メキシコ-日本 0-11
9月2日 日本-ベネズエラ 7-0
9月3日 日本-チェコ 15-0
9月4日 日本-カナダ 7-5
9月5日 日本-韓国 10-0
9月6日 日本-キューバ 10-0

日本は強いですね。やはり甲子園球児ですよね。鍛えられてますからね!アメリカとの対決が見ものです。とっても楽しみです。


第26回18U野球ワールドカップ第5日は松井が6回無失点6K!! [スポーツ]

日本は韓国にコールド勝ち!!

第26回18U野球ワールドカップ第5日が5日に台湾で開催され日本は韓国に10対0で7回コールド勝ちした。先発の松井裕樹(桐光学園高)は6回4安打無失点で5四死球6奪三振で韓国打線を封じ込めた。

日本は初回にキャプテンの森友哉(大阪桐蔭高)が4戦連続打点となる犠牲フライで先制すると、2回に5連打さらに相の守備ミスもあり、2回を終え5点をリードした。2回途中から登板の2番手ハン・チソンに苦しめられたが5回、6回と確実に点を追加し10点差をつけた。

松井は初回にレフト前ヒットと2四死球で1死満塁とされたが、連続三振でピンチを切り抜けストレートを中心とした組み立てで、出塁は許すが韓国に得点を許さなかった。

 明日6日はグループB2位通過のキューバと対戦する。

コールド勝ちである。やはり高校野球で鍛えられた球児は本当に強い。明日のキューバ戦にも頑張ってほしい。実力を出せば勝てるのではないか。明日が楽しみである。


第26回18U野球ワールドカップ第4日は2番手山岡好投 5連勝!! [スポーツ]

第26回18U(18歳以下)野球ワールドカップ第4日は9月4日、日本はカナダに7―5で逆転勝ちとなり5戦全勝でA組を1位で1次ラウンドを終えた。

台湾で1次ラウンドが行われ、すでに2次ラウンド進出を決めていた。 日本は今大会のメンバーで唯一甲子園未出場ながらプロから注目を集めていた左腕の田口麗斗(広島新庄3年)が先発したが、2回1/3で4安打5失点降板した。今大会初の先制点を許し、苦しいスタートとなった。

3回途中から2番手で登板した山岡泰輔(瀬戸内3年)が3回2/3を投げて1安打無失点とし、4者連続を含む7奪三振の力投だった。 初回に今大会絶好調の3番森友哉(大阪桐蔭3年)がバックスクリーン右に今大会チーム第1号となる本塁打を放って1点を返した。

1―5で迎えた3回2死満塁から5番園部聡(聖光学園3年)のヒットで3点を返し、1点差となった。 さらに4回、1死満塁から森友の投手強襲のヒットで2点を返し逆転した。森友が4試合連続の3打点と大活躍した。

逆転した後の7回からは前日のチェコ戦で先発して好投した高橋由弥(岩国商3年)が3番手で登板した。2回を無安打3奪三振無失点で繋いだ。最終回の9回は安楽智大(済美2年)が3人(1奪三振)でしっかりとしめくくった。

さすが甲子園球児ですね。毎日鍛えられた成果がでていますね。日本は層が厚いのではないですか。優勝でしょう!!


第26回18U野球ワールドカップで3連勝 安楽が16三振を奪い完封 [スポーツ]

第26回18U(18歳以下)野球ワールドカップ

■第1日目 9月1日
台湾戦 4-1 地元台湾に勝ち、白星スタート
先発した注目の左腕 松井祐樹が8回を投げ8四死球を与えながらも1失点12奪三振の力投

■第2日目 9月2日 A組の日本は1日2試合の強行日程
●1試合目 メキシコ戦 11-0で七回コールド勝ち
1回森友(大阪桐蔭)のヒットで先制し、2回は吉田(北照)、竹村(浦和学院)の連続ヒットで3点を追加した。7回にも4連続長短打などで5点を追加した。先発の飯田(常総学院)は切れの良い緩急の変化球で打線をほんろうした。7回を被安打4、無失点に抑えた。 

●2試合目 ベネズエラ戦 7-0で勝利 通算成績を3勝
続いて同日夜に行われたベネズエラ戦では1回に森友の犠飛で先制すると、5回には3本の二塁打で3点を加えるなどして8安打で7点を取った。先発の安楽(済美)は16三振を奪う好投で完封した。

 大会は第1ラウンドA、B組上位各3チームの計6チームが第2ラウンドに進み、決勝進出チームが決まる。

さすが日本ですね!!高校野球で鍛えているから当然なのかもしれませんが。是非優勝してほしいですね!


田中将大投手が19連勝!! [スポーツ]

8月30日プロ野球の東北楽天ゴールデンイーグルスの田中 将大投手がヤフオクドームで行われたソフトバンク18回戦に先発し、7回7安打3失点で試合は11―6で楽天が勝った。勝利投手となり、すでに日本記録となっている今季開幕からの連勝を19に伸ばしている。

大リーグの開幕からの連勝記録はルーブ・マークォード(ジャイアンツ)が1912年にマークした19連勝であり、実に101年ぶりに世界記録に並んだことになる。

田中 将大は2シーズンにまたがるが23連勝とし、カール・ハッベル(ジャイアンツ)の24連勝の世界記録にも並ぼうとしている。

ソフトバンクファンとしてはとても悔しいが、田中 将大投手には日本を代表する選手としてこれからも頑張ってほしい。

中田 翔が死球直撃の亀裂骨折!! [スポーツ]

中田 翔が楽天との試合中、左手甲に死球を受け途中交代した。日本ハム球団は中田翔内野手が左第5中手骨の亀裂骨折だったことを21日に明らかにした。

中田 翔選手は、仙台市内の病院で検査を受けた結果、左第5中手骨の亀裂骨折と診断され、今後については3週間の固定の後に状態を見て運動を再開できる見込みとしている。
タグ:中田 翔

【センバツ】 敦賀気比がシーソーゲームの末に京都翔英を破った。 [スポーツ]

第85回記念選抜高校野球大会は5日目の26日

第1試合は今大会初の延長戦となった、済美(愛媛)が延長十三回、広陵(広島)にサヨナラ勝
ちとなった。

第2試合は済々黌(熊本)が常総学院(茨城)を破った。

第3試合は、京都翔英(京都)と敦賀気比(福井)が対戦し敦賀気比がシーソーゲームを制して
6-5で京都翔英を破り3回戦へ駒を進めた。

初回、敦賀気比が強打で接戦を制した。

2点を追う二回に岩田の中前適時打と米満一の3ランで4点を奪い逆転した。

再逆転された直後の五回に山田の左前適時打で同点とした。

七回1死満塁から押し出し四球で決勝点を挙げた。

岸本は被安打3の11奪三振で完投した。

京都翔英は2度リードしたものの、榎本が本来の制球力を欠いた。

タグ:高校野球
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サムライジャパン WBC あわやの1勝 ブラジル3-5日本 [スポーツ]

第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開幕

2日 ヤフオクドーム

第3回WBC 1次ラウンドA組 ブラジル3-5日 日本がブラジルに逆転勝ち
した。勝利監督インタビューを終えた山本監督は、胸を押さえて「苦しかった」と
薄氷の勝利を振り返った。

「いやあ…苦しかったですねえ。これが国際大会の厳しさですかね。終盤によく
逆転してくれた。それにしてもブラジルは非常に粘っこい、戦いにくいチームだっ
た」。

点を追う8回、代打・井端が同点適時打、1死満塁から右膝の違和感でスタメン
を外れていた代打・阿部の痛烈な二ゴロの間に勝ち越した。

先発・田中、2番手・杉内の2枚看板が崩れたが、8回から能見、牧田とつないで
逃げ切った。 

誰が7回までリードを許す展開を想像していたろう。8回の逆転劇は4番に犠打、
切り札の井端に加え、阿部まで送り出した。

誤算の連続だった。田中から杉内という左右エースを投入して確実に初戦を取り
にいったが、2人合わせて4イニングしか稼げなかった。重要な先制点も、簡単に
初回に奪われた。なかなかゲームの中で日本のペースになれなかった。

内容はともあれ、白星発進という結果は残ったのだから、3日の中国戦では侍野
球の本領を見せ、是非勝ってほしい。2日の延長で精神面が良くなれば勝てるは
ず。中国戦ではだけには必ず勝ってほしい。1次ラウンド突破は限りなく近づいて
くる。


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WBC 侍ジャパン 巨人に快勝 6-1 [スポーツ]


侍ジャパンは阿部抜きで12安打6得点で快勝した。

28日 場所はヤフオクドーム(旧:ヤフードーム)

WBCの強化試合、巨人1-6日本、主将の阿部(巨人)が欠場した日本は、
内川(ソフトバンク)が同点適時打とダメ押しの2点適時打など3安打3打点
だった。坂本(巨人)が4安打2打点と復調し、12安打6得点で本戦(2日)
前の最後の強化試合を勝利で飾った。

侍ジャパンが突然のアクシデントで阿部が右膝の違和感を訴え欠場した。
2日の開幕戦(対ブラジル、ヤフオクドーム)直前だけに不安が募るが、
残された戦力で頑張るしかない。

今日は良かったが、いよいよ3月2日のブラジル戦頑張れ!!
12安打はすごい!ソフトバンクファンとしては内川が頑張ったのもよかった。
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