第26回18U野球ワールドカップ第4日は2番手山岡好投 5連勝!! [スポーツ]
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第26回18U(18歳以下)野球ワールドカップ第4日は9月4日、日本はカナダに7―5で逆転勝ちとなり5戦全勝でA組を1位で1次ラウンドを終えた。
台湾で1次ラウンドが行われ、すでに2次ラウンド進出を決めていた。 日本は今大会のメンバーで唯一甲子園未出場ながらプロから注目を集めていた左腕の田口麗斗(広島新庄3年)が先発したが、2回1/3で4安打5失点降板した。今大会初の先制点を許し、苦しいスタートとなった。
3回途中から2番手で登板した山岡泰輔(瀬戸内3年)が3回2/3を投げて1安打無失点とし、4者連続を含む7奪三振の力投だった。 初回に今大会絶好調の3番森友哉(大阪桐蔭3年)がバックスクリーン右に今大会チーム第1号となる本塁打を放って1点を返した。
1―5で迎えた3回2死満塁から5番園部聡(聖光学園3年)のヒットで3点を返し、1点差となった。 さらに4回、1死満塁から森友の投手強襲のヒットで2点を返し逆転した。森友が4試合連続の3打点と大活躍した。
逆転した後の7回からは前日のチェコ戦で先発して好投した高橋由弥(岩国商3年)が3番手で登板した。2回を無安打3奪三振無失点で繋いだ。最終回の9回は安楽智大(済美2年)が3人(1奪三振)でしっかりとしめくくった。
さすが甲子園球児ですね。毎日鍛えられた成果がでていますね。日本は層が厚いのではないですか。優勝でしょう!!
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2013-09-04 22:59
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