柔道女子選手 声明発表 失望と怒りで告発 [スポーツ]
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2月4日(月)柔道女子の15選手が、園田隆二・全日本女子前監督(39)から暴力
などを受けたとして告発した問題で、選手の代理人を務める辻口信良弁護士らが、
大阪市内で記者会見して15選手(同席はなし)の声明を発表し、告発に踏み切っ
た理由などを説明した。
声明によると、今回の行動は「憧れであったナショナルチームの状況への失望と
怒りが原因」ということだ。一連の問題を全日本柔道連盟(全柔連)に訴えたが、
「内部で封殺され、日本オリンピック委員会(JOC)にも告発したが、私たちの声は
十分に拾い上げられなかった」と全柔連などへの不信感を理由に挙げている。
園田前監督は辞任したが、「前強化委員長をはじめとする強化体制やその他連盟
の組織体制の問題点が明らかにされないまま、前監督の責任という形をもって
今回の問題解決が図られることは真意ではない」とし、徹底的な原因究明と問題
解決を求めている。
金メダル至上主義の結果なのかもしれない。組織自体がそのような体質になって
いったのかもしれない。監督も最初はそうではなかったのかもしれないが変わっ
ていったのかもしれない。
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2月4日(月)柔道女子の15選手が、園田隆二・全日本女子前監督(39)から暴力
などを受けたとして告発した問題で、選手の代理人を務める辻口信良弁護士らが、
大阪市内で記者会見して15選手(同席はなし)の声明を発表し、告発に踏み切っ
た理由などを説明した。
声明によると、今回の行動は「憧れであったナショナルチームの状況への失望と
怒りが原因」ということだ。一連の問題を全日本柔道連盟(全柔連)に訴えたが、
「内部で封殺され、日本オリンピック委員会(JOC)にも告発したが、私たちの声は
十分に拾い上げられなかった」と全柔連などへの不信感を理由に挙げている。
園田前監督は辞任したが、「前強化委員長をはじめとする強化体制やその他連盟
の組織体制の問題点が明らかにされないまま、前監督の責任という形をもって
今回の問題解決が図られることは真意ではない」とし、徹底的な原因究明と問題
解決を求めている。
金メダル至上主義の結果なのかもしれない。組織自体がそのような体質になって
いったのかもしれない。監督も最初はそうではなかったのかもしれないが変わっ
ていったのかもしれない。
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2013-02-04 22:43
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