別府大分毎日マラソン 川内優輝 大会新記録 初優勝 [スポーツ]
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2月3日 別府大分毎日マラソンで川内優輝が大会新記録で初優勝した。
第62回別府大分毎日マラソンは大分市高崎山うみたまご前から大分市営
陸上競技場間で行われた。最強の市民ランナーである川内優輝(25才、
埼玉県庁)が2時間8分15秒で大会新記録をマークし初優勝を果たした。
2位の実業団最強ランナーである中本健太郎(30才、安川電機)とはマッチ
レースを演じたが川内優輝が制した。
8月の世界選手権(モスクワ)の代表選考会を兼ねたレースは、集団から
28キロ過ぎに川内が仕掛けると、ロンドン五輪代表の中本もこれに付いて
行き、勝負は一騎打ちになった。互いに何度も仕掛けるも譲らず、40キロ
過ぎに出た川内が逃げ切った。
3位には東野賢治(旭化成)が入った。
この結果、世界選手権に川内、中本が代表候補として有力となった。
今まで注目度NO1だったがやっと成果が出て良かった。DeNAの瀬古
監督からの誘いを断り、自分のスタイルを貫き通している。今後も市民
ランナーとして頑張ってほしいと思う。
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2月3日 別府大分毎日マラソンで川内優輝が大会新記録で初優勝した。
第62回別府大分毎日マラソンは大分市高崎山うみたまご前から大分市営
陸上競技場間で行われた。最強の市民ランナーである川内優輝(25才、
埼玉県庁)が2時間8分15秒で大会新記録をマークし初優勝を果たした。
2位の実業団最強ランナーである中本健太郎(30才、安川電機)とはマッチ
レースを演じたが川内優輝が制した。
8月の世界選手権(モスクワ)の代表選考会を兼ねたレースは、集団から
28キロ過ぎに川内が仕掛けると、ロンドン五輪代表の中本もこれに付いて
行き、勝負は一騎打ちになった。互いに何度も仕掛けるも譲らず、40キロ
過ぎに出た川内が逃げ切った。
3位には東野賢治(旭化成)が入った。
この結果、世界選手権に川内、中本が代表候補として有力となった。
今まで注目度NO1だったがやっと成果が出て良かった。DeNAの瀬古
監督からの誘いを断り、自分のスタイルを貫き通している。今後も市民
ランナーとして頑張ってほしいと思う。
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タグ:別府大分毎日マラソン 川内優輝
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